トガノ日記

マスコミとインターネットの狭間に 棲む男のひとりごと

虫が見えない

「とうが立つ」という言葉がある。
今まで意識することなく備わっていたものが、
ある日突然、自分のものではなくなる瞬間。

かつては、ソースコードをざーっと眺めればバグの虫が
潜んでいそうな所は白くぼやけて見えた。

今ではいっこうに見えない。スペルミスに気がつくのにさえ、
小一時間を要するときもある。
体が疲れているのか、それともこれが老いというものなのか。

これまでがむしゃらに働いてきた。
努力すればさらに進歩すると信じていた。
今では現状維持が精一杯。
保身に走る人間を笑ってはいられなくなった自分に気がつく。

そろそろ次の世代に任せるべきなのか。
まだ望みはあるのか?

少なくとも考え方を変えるべき時期が近づいている。

Posted by とがの at 2006年06月07日 01:14 | コメント (0) | トラックバック (0) | はてなブックマーク

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